損切になってから思い通りの方向にいくことが多い。

損切になってから思い通りの方向にいくことが多い。

損切になってから思い通りの方向にいくことが多い

そういうことは多いですね(笑)

ただ、そんな中にも『違い』は必ずあります。

私の場合は損切になることはほとんどありません。

なぜかというと
プラスになるポイントでしっかりと入っていることと
タイミングのエッジを持っているからです。

つまり、損切になってから思った方向に行くということは
タイミングにズレがあるということなのです。

例えば、早いタイミングでエントリーしてしまっていたら、
一度逆方向に行き、その後想定の方向に行くということですので、
逆方向にいったときに早く切るという
タイミングを身につけなければなりません。
(守るタイミング)

また、このタイミングでエントリーすれば
すんなりと想定の方向にいくという
エッジ(優位性)を作る必要があります。

この2つを身につけるには
検証をしていただいて、
自分がエントリーしたポイントを見ていただいて、
いろいろな時間足を確認して
ちょっと早いなと思ったら、少し遅らせてみる。

この改善をしていくと、
このタイミングなら、
マイナスに行かずにすんなりと
想定の方向に行くというタイミングが
必ず見つかります。

このようにタイミングを検証して
改善をしていってください。

タイミング、非常に大切なものですので、
リスクの少ないところでエントリーすること、
ロスに行かずに利益が出るところでエントリーすること、
この経験を積んでいってください。

一緒に常勝トレーダーへステップアップしていきましょう。

お読みいただき、ありがとうございました。

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